クロスとクッションフロア②
どうもほっちです。
打ち合わせも終盤に入り、細かい部分を残すのみ。
今回は注文住宅の楽しみであり、悩みの1つでもあるアクセントクロスとクッションフロア選び。
注文住宅の打ち合わせで、一番最初にクロスや床を決めて下さいと言われたら、いつまで経っても決まらないかもしれません。
それくらい種類が豊富で、メーカーも多種多様。
有名な所で、”サンゲツ”や”リリカラ”といった会社があります。
デザイン性は勿論、機能性や値段等判断要素は沢山。
我が家のコンセプトは、”ナチュラルテイスト”と”ママ・子ども優先(=かわいい感じ)”
ただし、寝室・書斎はパパお任せ。
自分の考えは持ちつつも、皆さん他の人が何を選んだ気になる所だと思いますので、そういった方のひとつの参考になれば幸いです。
完成したらきれいな映像で紹介したいです。
キッチン
クッションフロア:相殺の為ゼロ円
我が家で一番最初にクッションフロアを入れる事、そしてデザインを決めたのはキッチン。
心のどこかで無垢床が忘れられない。
もしかしたら、リビングはやっぱり無垢床で!って言うかもしれない。
今のままでいくにしても、水回りだし、キッチンは違う空間を演出したいということで、クッションフロアについて検討。
皆さんの素敵なおうちのweb内覧をしますと、早い段階でママのお気に入りを発見。
それがキッチンに採用した“サンゲツの石目調”。
レトロな色合いで、石目調ということもあり、玄関に使われるデザインでもあります。
リビングは全体的に漆喰で白が基調。
オリジナルキッチンの引き出しは、白の無垢材。
その中で、淡い色合いがいい雰囲気…と勝手に妄想中。
フローリングの床と相殺になるので、クッションフロアに変えても追加費用無し。
そうならパントリーも続けてクッションフロアにしてしまいます。
洗面脱衣室
クッションフロア:相殺の為ゼロ円
クロス:㎡単価/680円 ×9.9m = 6,740円
このクッションフロアは、通称お花柄。
(余談ですが、トイレに採用したコラベルがたまねぎ柄)
皆さまのお部屋を拝見すると、トイレに選ばれる事も多い気がします。
これに合うアクセントクロスは何かという基準で探しました。
洗面所なので、たいしてこだわりはないのですが、タイルとか遊びを入れなかったので、アクセントクロスで特徴を出したくて選んだのがこのクロス。
見づらいので、気になる方は型番でもお調べください。
どこかで使ってみたいなーと思っていたのですが、このクッションフロアとこのクロスを組み合わせた方がインスタグラムで出てきたので 、即採用。
結構しっくりきました。
まとめ
キッチンのテンションは料理にも影響するかもしれません!?
洗面所のテンションはその日のセットに影響するかもしれません!?
とても満足です。