前回の続き。
キッチンとパントリー。
キッチン
CF:サンゲツ CM-1241
システムキッチン:オリジナル
カップボード:オリジナル
妻セレクトのお気に入りクッションフロア。
柔らかさとレトロ感が良い感じ。
後から選んだシステムキッチンもカップボートも白の無垢材。
システムキッチンに関しては、展示品だった為、格安でしたがこの色と組み合わせのみ。
どちらも他の色がありますが、白は良いですね。
お気に入りで固めた居心地の良さもあるでしょうが、洗面所、お風呂場と続く導線もポイントかもしれません。
その分子ども達はガンガン通り過ぎていきますが。
ここで紹介したいのが、流し下を照らすダウンライト。
ここを点ければ、後ろのキッチンのダウンライトは勿論、ダイニングのライトも無くて大丈夫。
あとキッチンまわりについて。
天板やレンジフードの壁まわりをタイル張りにしたらと提案を受けました。
可愛くなるけど、管理も大変かなと…。
ステンレスの天板もノーマルの壁も掃除が楽ですし、見た目も普通なので問題無し。
最近のものは皆良くなっているので、タイル張りであっても想像よりはずっと管理が楽かもしれませんね。
カウンター越しの映像。
当初はカップボートを上下にしていたのですが、見た目も予算もスッキリに。
上側は造作棚がちょっとあるくらいで十分。
床暖房のスイッチは左の壁奥側。
冷蔵庫は右側にぴったり収まります。
料理しながら冷蔵庫を開けたり、後ろを通ったりすることを考えたらもう少しだけ広いと楽ですが、これくらいでもちょうど良い。
パントリー
例の如く棚の位置は初期のまま。
どの部屋が重要かと聞かれたら、一番にパントリーと答えるかも。
例えば、ネットスーパーで箱買いしたペットボトルの飲み物。
買い置きしたカップラーメン、子どもに見せないようにしているお菓子類。
なんでも置いておけるし、すぐに持ち出せる。
賃貸の時は廊下の物入れに置いていたので、わざわざリビングからドアを開けて取りに行く手間が解消。
おそらく唯一希望が通らなかったのが、リビング内の収納。
明確な利用目的はありませんが、住宅見学会で訪れた家では、自然な収納スペースが多くあったので、なんとなく取り入れたいなって感じ。
今のところ困っていませんが、なんとなくリビング周りに置いときたいものが出た時は、こちらのリビング側パントリーに置いています。
リビングから死角になるのでちょうど良いですし、それでいて良く目にする場所なので、どこだっけとなることが少ないのでオススメ。
おわりに
1階はこれで終わりです。
このまま二階と小屋裏までさらっと行きたいですね。