どうもほっちです。
時間の捻出が中々出来ず、体力の衰えも重なってペースダウンが著しいです。
量もそんなにありませんが、そんな中でもマイペースに進めていきます。
今回は本命のリビングダイニングキッチン+パントリー。
リビングダイニング
リビングを語る上で外せないのがまずこのドア。
元々拘りはなく、なんとなくリビングドアは変化させたいくらいに考えていました。
渡されたカタログを見ると、当然色だけでなくて、材質やガラスの種類等選ばなければなりません。
ということで、私の中では珍しくあれこれ注文。
床で諦めた分、リビングドアは天然材木にし、玄関ドアの重厚な感じの対比として軽やかなカラーにし、既成で気に入った色がなければオーダーメイド。
カタログで気に入ってた磨りガラスもそのまま採用。
過去の記事でそのあたりの経緯を綴っていますが、色に関しては納得いくまでサンプルを貰い続けましたし、近い色を求めて面倒臭がりな私がショールームに出向いたりもしました。
お気に入りのポイントです。
床:ウッドワン コンビットニューアドバンス(ペール)
壁:漆喰(プレーン)
ここの工務店のブランドコンセプトは無垢床。
当初は何も考えていなかったのですが、汚したり傷つけても味として楽しめないなら止めるべき素材。
床暖房自体も悩みに悩んで、結局は床暖房対応フローリングを採用。
床暖房の恩恵を受ける時期は過ぎましたが、関東と言えどあって正解。
物を落としても傷がつかないので、今時のフローリングは良いと思います。
1ヶ月も住めば神経質じゃなくなるので、無垢で良かったかなーと思いますが、そうすると床暖房対応無垢で更に費用がかかるので悩ましいとこ。
壁が漆喰だからでしょうか、湿気はなく消臭も良い感じで、残念なことに新築の匂いもほとんどしません。
家全体のコンセプトはナチュラルテイスト、シンプルになりますが、ワンポイントでシャビーシックっぽい感じを入れました。
陽当たりを最重視した結果、階段前にはドアをつけることが出来ませんでした。
遮光としても解放感としてもこれで良かった。
窓は大きいですが、空けられるスペースは1/3くらい。
陽当たりをしつこく言ったので、2個もついていますが、隣家が建ったらどうなるかわかりません。
隣家があるので、対して光は採れない気がしますが、ここにも窓を配置。
打ち合わせの時ははいはい頷くだけでしたが、よくみる窓より大きいと思います。
窓がなければ大型なシステムテレビ台を入れられたので、選択肢を残したい人にはこの位置に窓はおすすめ出来ないですね。
アップでリビングの吐き出し窓を撮っていなかった…。
この窓が一番デカイ。
開閉も重たいです。
西側からガンガン光を入れてくれるので、晴れの日の午後も良い感じ。
夏の西日はこれからですが、アルゴンガス効果か、暑くないですね。
冬のぽかぽかはないけど、キツイ西日も感じないですし、いざとなったらシャッターのルーバーで遮れば当初の狙い通り。