どうもほっちです。
施主検査検査?が終わりましたので、その体験談です。
施主検査という名のイベント
皆様のブログや実体験を踏まえると、何パターンかの進め方(工務店の方針)があるということを再認識しました。
1.一般的なイメージ通りの施主検査
2.設備の説明をしつつ気になるところがあればチェック
3.設備の説明だけ
1は、よく皆様が2時間かかりました、栄養ドリンクを飲んで4時間やりましたというものですね。
多分、工務店の担当者と一緒じゃ気が散って出来ない。
徹底して粗を探すという作業。
あとで揉めない為にもお互い大事な確認。
2は設備説明が主であるものの、既に見つけた修正点があればフォローしたり、事前に見つけたので引渡しまでに直しておきますというスタンス。
3は最初からチェックをするという概念がない。
施主検査と言っていいのかも疑問。
2とも共通しますが、引渡し日やそれ以降でも何か見つかったらしっかりアフターメンテナンスしますよという気持ちの現れの気がします。
あまり大っぴらにやらない工務店であっても、施主の権利として、お願いすればチェックすることは可能。
工務店指定の施主検査が思ったものでなければ、自分の意思で再度おこなうことが大事ですね。
我が家のパターン
さて、我が家の施主検査はと言うと、3よりの2といったところ。
まず上から見ましょうという提案があり、小屋裏収納から確認。
換気や屋根裏への入口を説明し、戻りに柱の出っ張りが擦れている所を直しますという流れ。
順番に部屋の説明を聞きながら下へと降りていく。
傷等の箇所には、既に養生テープが張ってあり、ある程度はチェック終わっている状態。
当社のスタンスも明確で、あとから言われても責任持って直します。
棚板増やしかったらそれは追加料金かかりますけど対応しますといった感じ。
全部屋プラス外構まで一通り説明を聞きながら見て回ると軽く1時間。
傷等の確認で今度は見て周りますかと言われましたが遠慮。
しっかり見て回れば、工務店が見逃してる不備があるかもしれませんし、やっぱり見つからないかもしれない。
我が家の判断は、工務店側がしっかりやってくれてるはずだし、最後は信用するしかないというもの。
その上で多少のことが後から見つかっても受け入れられる。
施工過程で信用を失っていたら、違った対応になると思います。
さいごに
点数をつけるのも忍びない感じですが、妻が満足していたので、ひとまず100点ということにします。