初回見積書公開
どうもほっちです。
ここからが本番です。時間軸も一気に追い付いてきました。
土地の購入手続きも進み、着手金も支払いました。
住宅ローンの手続きもあり、ズルズル打ち合わせを伸ばしている暇はありません。
土地資金の実行がされたら、今の家賃と二重払いにってしまいますからね。
まずは、当初に貰っていた見積書を公開します。
ポイントは・・・
◆ 体工事:坪単価620千円×29.97坪=18,581千円
◆ 帯工事:3,400千円(地盤改良工事をいれている)
◆ オプション費用(予備として):1,000千円
◆ 費用:300千円
建築請負金額 合計:25,143千円(税込)
中々良いお値段…。注文住宅の勉強が足りていなかった為、本体価格+最低限のオプションで十分。
欲は出さずに堅実な家にするんだーと軽く考えていました。というか欲自体なかったと思います。
しかしながら、業者は最初から懇切丁寧に、また自発的に情報を発信してくれないんですよ。
(勿論、業者や担当者によって違うはずです)
一番勘違いしやすいのが本体価格で、よく表示される坪○○円の単価。
素人的(私としては)には、この金額だけでも最低限度に人が暮らせる家が建つと私は思っていました。
百歩譲って、一番最初に本体価格でここまで出来上がって、標準仕様でここまで出来ます。さらに追加でここまで支払って、やっと最低限度のものに仕上がります。ここからオプションで各種予算に応じてグレードを上げて行きましょう。ってのが嬉しいです。
もしくは、がっつりオプションで予算計上し、ハイグレードになっている状態から削る方式。
今回は後者だと思っていたのですが、というか、余程豪華にしなければ収まる範囲と仰っていたのに、ふたを開けたらおもいっきり足がでています(予備としてのオプンション費用で)。
当然、住宅ローンの本審査より高い価格になっています。
久々に登場します師匠からも、しっかり考えて打ち合わせするように言われてましたので、慎ましくなんて気はなかったので当然ですけどね。まぁ色々述べましたが、私の勉強不足です。。。
設計士さんと初顔合わせ
この業界は、ホームページで素顔を公開しているケースがあり、今回も事前に確認済み。
一見すると、説明責任をしっかり果たし、常にオープンですよ、クリーンですよと言わんばかりに見えますが、事実はどうでしょう。
若干私情を挟みましたが、今回は和気あいあいとした雰囲気が伝わります。
この設計士さんは、最初にじっくり要望を聞いて、間取りを作りこむタイプと推測。
私達が言いたい放題言った要望は以下の通りです。
・日当たり重視 ← 最優先
・リビング階段
・シューズインクローク
・広めにリビング確保
・リビング収納たっぷり
・洗面所に収納
・主寝室は広く
・主寝室等にプチ書斎
・主寝室にウォークインクローゼット
・子ども部屋最小限の面積
・西側に庭
初回はこんな感じだったと思います。
果たしてどんな間取りが出てくるのか…次回は約2週間後!待ち遠しいです。
ってか遅い気がします…。
面談後にメールでこっそり営業マンに、間取りが出来たら早めに頂戴ねと言っておきました。