水回りについて(キッチン以外)
どうもほっちです。
前回はキッチンでしたので、続けて水回りについて整理していきます。
リビングや寝室及び書斎を頑張りましたので、洗面所やトイレは標準仕様のシンプル設計。
その分、アクセントクロスで遊んでみました(クロスの回でまとめてお披露目致します)。
予算があれば、タイルで可愛く遊んでみたかったのですが、実用性としても間違いないと思います。
洗面脱衣室
ハウステック社のLavabo(ラヴァーボ)/扉:ウヅクリウッド(ホワイト)/取っ手:スマート取っ手
優先順位としては、後回しでしたので、結果としてもシンプルなものに仕上がる予定。
しかしながら、広めにスペースを確保しているので、利便性は高いと思います。
男のくせに恐縮ですが、朝は洗面所で身だしなみを整える時間が長いので、私としても助かります。
浴室乾燥機もつけなかったので、この場所に扇風機を置いたり、椅子を置いたりしても十分。
こだわりポイントはリネン庫ですね。
タオル系だけでなく、子どもの着替えも置いておける広さなので、着替えだけで2階に取りに行く必要がなくなるはず。
お風呂に入る時にタオルを出し忘れてもサッと出せるよう、扉はお風呂側に開きます。
設計士に言われて反応が遅れてしまったのが、部屋に鍵をつけるかどうか。
確かに下の子どもは女の子ですので、年頃になった時に気にするかもしれません。
パントリー側の扉には鍵をつけないので、気休め?程度ですが、私以外全員女性しかいない打ち合わせの場で、つけないときっぱり主張するのも変態な気がしたので、鍵を閉める閉めない議論は本人次第で、鍵はつけましょうとなりました。
ちなみにその額は4,920円。
風呂場
ハウステック社のFelite(フェリテ)/フロントにアクセントでヘキサビアンコ
基本は標準で選びました。
フロントのパネルを何色にするか地味に悩みます。
最近の建売は黒が多いですけど、水アカが絶対目立ちます。
ウッド調もありきたりだし、妻は最初にユズリハを選んでいましたが、落ち着いた色で水アカが目立ちにくいこの色になりました。
他の部屋で淡いグレー系が入れられなかったので、ここで採用したというのもあります。
唯一のオプションは、シャワーの位置が調整できるバー。
11,580円と高かったのですが、鏡を横にすると、座った時にベストになる所に固定がつけられなかった為です。
妻は掃除のしやすい床やドアだった事で十分満足。
トイレ
1階2階と2つ用意しましたが、なんの変哲もないトイレです。
1階のトイレはペーパーホルダーが、ゴーリキアイランドのちょっと可愛い感じ。
2階に水場はないので、手洗い有。
クッションフロアとアクセントクロスでポイントを付けたので、トータル見ればいい感じ。
以上。
まとめ
予算があれば、洗面所はタイルで思いっきり遊んでもいいかなと思いますが、標準のシンプルで十分。
我が家のように予算が厳しくなってきても、クッションフロアとアクセントクロスで満足度が高まるはずです。