インテリアコーディネーターと初対面
我が家が契約している工務店での、注文住宅の流れは以下の通り。
営業担当と一緒に土地探し → 設計士と間取り決め → インテリアコーディネーターと内装仕様決め → 最終確認後着工
不動産営業の主担当は、土地の決済が終わったら設計士にバトンタッチ。最初からサブについてた課長さんは、全体的に見て頂いていますが、インテリアコーディネーターが入るタイミングで少し離れました。
何故なら、コーディネーターは男女2人が一緒に対応しており、ベテラン設計士さんも同席している為、常に3人はいる状態。
片方が新人というわけでもなく、そういう体制でやっているそうな。
良く言えば、楽しくワイワイ話せますし、悪く言えば、ワチャワチャしていて落ち着かないかもしれません。
自社で建築を手掛けるようになって、1~2年だったと思いますので、基盤が出来上がるまでもう数年といったところでしょう。
窓の配置・種類
わかりずらくて申し訳ないですが、窓については、○で表記してある暗号を解読しなければいけません。
透は透明、型は型ガラス(視線を遮りたい場所に配置)、人が入れるサイズは防犯ガラスです。
実際は、その場で説明していただけるので安心してください(あとで見返すと忘れやすいかも)。
外観の図面で、サイズを記入して頂いたので、わかりやすくてGOODです。
窓関係で我が家の最大ポイントは、”西側に掃き出し窓”につきます。
セオリーでは、西側には窓をつけないか、つけても小さいタイプです。
当然、図面を作る前の打ち合わせでは、道路側になる東側にリビングを持ってきて、奥(西側)に水回りを配置という話から始まりました。
素人考えですが、長方形の土地である以上、西か東のどちらかに空間が生まれます。
そうであるならば、庭をしっかり確保したい(車と庭は別にしたい)し、そこで子どもを遊ばせるにあたって、リビングから見守りたい。
必然的に道路側じゃない方にリビングをもってきて、庭への出入りも考えた結果、”西側に掃き出し窓”になりました。
もし、設計士の方が強く止めて入れば、考え直したかもしれませんが、思いの外受け入れて頂けました。
別の記事でしっかり書き残そうと思っていますが、外付けブラインドでデメリットの低減を図ります。
残りの画像はInstagramにアップします。
https://www.instagram.com/hotti111/
コンセントの配置
コンセントや電灯関係も暗号でいっぱいです。
こちらについては、図面端にマークと説明がありましたので、大丈夫ですし、ネットでもたくさん説明されています。
コンセントは後悔する項目で度々目にします。
我が家のコンセント追加費用は、2口で1カ所/3,580円(税抜)防水で/5,720円になります。
見栄えもありますが、たいした費用ではないので、遠慮なく追加。
書斎はパソコン置くし、ライトも置くかもだし、充電するかもだし、追加追加。
小屋裏収納は、作業するのに扇風機ないと厳しいから追加。
こちらも残りの画像はInstagramにアップします。
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感想
二人コーディネーターについては、一人の方がよかったかなと…。
希望した訳でも選べる訳でもないんですけどね。
違う角度から色々意見を聞けて助かるかもしれませんが、我が家のような予算がなく、家も広くない注文住宅には持て余します。
担当者を責めるつもりはないですが、内装関係では説明がとにかく二転三転しました。
そこにコーディネーターが二人いて、どっちが何言ったってなっても覚えてられないです。
決して満足度は低くないのですが、現時点で安定感がないので(注文住宅の実績に比例すると思います)、親友にここをオススメできるかと言われれば、強くは勧められないです。
今後に期待です。