はじめに
どうほっちです。
着工してからあっという間に2週間が経過しました。
しかし、工程表と今の進捗がわかりずらい。
特に工程表の序盤は、基礎関係の為、工種を見ても作業イメージが湧きません。
そんな中、次は外部検査である配筋検査を行うとのこと。
実際に見てきましたので、ご紹介させて頂きます。
配筋検査とは
名前の如く、鉄筋が正しく配置されているか検査する事。
木造の住宅建設であっても、基礎の部分に鉄筋が張り巡らされていますので、それらが適正の配置になっているかを確認。
具体的には、鉄筋の太さや間隔、つなぎ方等について外部の検査会社が立ち入りで検査します。
我が家は、UDi確認検査㈱が行いました。
ベテランな感じの作業員が、一人で作業し、工務店の現場監督が同席。
恐らく10~15分くらいで終わったと思われます。
なぜ、はっきり時間がわからないのか。
開始時間の5分前にしっかりと到着した瞬間
「トイレ行きたい…」
油断してました。
現場でまったり
別件で設計士とメールでやり取りをしていた時、翌日に配筋検査があるので、宜しければ来て下さいとのお誘い。
地鎮祭以後、初めて案内があり、しかも外部会社の検査が行われる日。
着工してから約1週間後、初めて現場の着手状況を確認し、そこから更に約1週間でしたので、覗きに行くことに。
ママは仕事だった為、子ども二人を連れて歩いて行きましたが、上記の通り、まさかの到着直後にトイレ宣言。
こてこての住宅街なので、新居予定地の周りには何もありません。
多少の土地勘があるにしても、一番近い広場にトイレがあったか覚えていないレベルで、確実に分かる神社まで戻りました。
仮設トイレが設置されていれば、借りられたかもしれません。
残念ながら検査は見れませんでしたが、その他作業がない為、子ども達とまったり過ごすことに。
鉄筋は、コンクリートを入れたら見れなくなるので、たくさん堪能。
子ども曰く、鉄筋が迷路みたいで面白いとのことでした。
地鎮祭で神主様から頂戴した鎮物も家の中心部に設置されている事を確認。
現場監督にも遊んで貰って、満足した状態で家路に着きました。
余談ですが、2回に渡って挨拶周りをした甲斐もあり、ほとんどの家に直接会ってご挨拶ができました。
しかし、一家全員に会っている訳ではありませんので、ほとんど顔を見ても分かりません。
そんな中、現地についた瞬間子連れの家族を見かけましたが、早速相手から話しかけて頂いて、聞くとお隣の奥様で、近くに住むお孫さんが遊びに来ていました。
住み始める前に、ある程度の交流が進めば、スムーズに打ち解ける事が出来そうな気がします。
おわりに
工程表では、着工後1週間目に行う予定でしたが、このタイミングで配筋検査を行いました。
着工後1ヶ月後に控えた上棟日は、今のところ変わらないようです。
問題なく配筋検査も終えましたので、また一歩近づいた感じ。
ごく稀に検査で指摘もあるようなので、可能であれば、次回の構造検査も同席しようと思います。
検査関係に限らず、頻繁に顔を出す事で進捗が確認出来るだけでなく、近所付き合いも始まるので、出来るだけ覗きに行こうと思います。
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