はじめに
どうもほっちです。
今回は庭にフィーチャーします。
土地はいくらでもある!という方は、小さい家に小さい庭を手にいれた男のささやかな楽しみが何かを垣間見て頂ければと思います。
庭とは
まず定番の庭とは
建造物のない広場。
当然ですが、決まった面積はない。
つまり、我が家の空きスペースは、立派な庭ということ。
図面の見方が間違っていなければ約3坪あります。
実家には一切スペースはなかったので、3坪でも贅沢。
そもそも当初の計画に庭は入っていません。
建造物が無かったスペースが庭になるというただの副産物。
しかしながら、せっかく庭が出来るのですから、引っ越し後は、活用状況についてシリーズ化したいと思っています。
庭があったらやりたい10のこと
・庭を眺めてまったり
・家庭菜園
・ガーデニング
・プール
・スイカ割り
・花火
・素振り指導
・BBQ風
・雪遊び
・庭作り
いきなり主観で失礼しました。
庭の良し悪しを挙げる前にToDoリスト作りました。
ほぼ子ども関係。
子どもがいなくなっても、ガーデニング等で暇潰し。
メリット
大前提の話ですが、庭があるということは、隣家とそれだけ離れているということで、それ自体が最大のメリット。
日当たり、騒音等の諸問題が無くならないものの、リスクは軽減されるはずです。
上記があった上で、様々なことが出来るようになります。
マンションでもベランダ等でガーデニングは出来るかもしれないし、プールだって出来るかもしれません。
しかし、あくまで限定的で、制限が多いはずです。
中途半端な庭では大差ないかもしれませんが、遊べるはずです。
それに、草木を植えれば四季を感じやすくなり、窓からの景観を作れます。
一言で表すと、家としての魅力を上げる事が出来ます。
デメリット
まず、お金の問題。
購入時だけでなく、固定資産税も毎年かかります。
相続となれば贈与税だって関わってきます。
色々遊べる可能性がありますが、その為にはやっぱり多少なりともお金は必要。
次に手間がかかります。
何もしないと決めていても、最低限管理が必要。
全面コンクリートにでもすれば、ひとまず放置出来るでしょうが、実際はそうもいかないと思います。
最後に防犯対策。
例えば、庭があって、外壁でプライベート空間を作れば、泥棒の作業がしやすくなるでしょう。
こちらも一言で表すと贅沢空間。
おわりに
ここまで来ると、あとは予算との相談。
ほっちが購入した土地の単価は、坪/1,000,000円。
3坪なら3,000,000円のスペースということです。
建築条件上、土地に対して建築出来る面積は決まっているわけですし、欲しいと思ったエリアを重視していると、その面積を受け入れるしかないしかないので、個人的には副産物というのがしっくり来ます。
ただし、副産物で得たスペースの価値は3,000,000円なわけですから、追加費用や手間がかかっても有効活用したいものです。

”一戸建ブログランキング参加中” 1ポチ頂けると励みになります