どうもほっちです。
クロス工事が始まりました。
週末に外構の打ち合わせが控えているので、状況を整理します。
心変わりした外構への想い
業者によって進め方は違えど、事前に事務所で打ち合わせと現地での打ち合わせがあると思います。
我が家のパターンは、内装もあらかた決まって、着工する前に数回事務所で打ち合わせを実施。
かれこれ4ヶ月前。
大工工事も終わり内装工事がスタート。
来月には外構工事始まるので、現場で施工会社交えて打ち合わせが今週末。
短期間で間取りや内装等決めた後に外構と言われてもお腹いっぱい。
予算もないし、一回目の見積りからがっつり金額が乗っかっていると、あとはいかに削るかというマイナスな作業。
概ね決めといて、あとは家が出来てきたら現場で話しましょうという流れ。
時間にズレがあるので、気持ちが心変わりしてもおかしくないと思います。
更に建設中の家を見に行くことで、土地の雰囲気が改めて分かってきたこともあります。
まわりとの調和も少なからず意識する必要があります。
(分譲でない土地に単身家を建てますので…)
すべてが想定内で変更不要という強者がいたら見習いたい。
外構施工業者について
基本的には自分で一から探すか、住宅と合わせて面倒見ていただくかのどちらかでしょう。
私のパターンは、小さい工務店でしたが、外構はどうしますかというのは無かったと思います。
自然に提携している所を紹介しますという流れ。
打ち合わせも同じコーディネーターが要望を聞いてくれたので、違和感がなかったですね。
予算がない話をしたら、自分では出来ないので、最低限、駐車場のコンクリートや外壁だけでもやらしてくださいとの申し出。
どんなに予算やこだわりがなくても、選択肢として色々聞いておけば良かったと思いました。
普通に主張すれば、他にお願いできたかもしれません。
ましてや数ヶ月遅れで検討すると、私みたいに急にばたばた騒ぎだすのがオチです。
自分で探してみても案外見つかるかもしれません。
極力失敗しない為には
気持ちは変わるものという前提で動くべき。
そして、業者の言いなりにはならない。
どれだけお金をかけても、納得したものにならないことだってあるはず。
絶対失敗をしない方法は難しいですが、上記を意識するだけで、失敗したとしても割合は減らせると思います。
家本体と違って、外構であればある程度は手直しが利く。
納得のいくまで調べて、業者と打ち合わせをし、予算が無くてもこだわって検討。
今回は無理でも、将来は理想の外構にするぞ、またはDIYするという気構えでいく。
今後の対応
施工会社の変更が可能なら、気になる自分が見つけたとこに相談。
難しければ、比較的こだわらない、駐車場や外壁、門柱くらいに留める。
後日、DIYや気になる業者に相談。
将来的な願望として、↓のような良い感じの物置を置きたい。
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我がガーデンは永遠に完成しない…かもしれません。

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