クロスとクッションフロア③
どうもほっちです。
打ち合わせも終盤に入り、細かい部分を残すのみ。
今回は注文住宅の楽しみであり、悩みの1つでもあるアクセントクロスとクッションフロア選び。
注文住宅の打ち合わせで、一番最初にクロスや床を決めて下さいと言われたら、いつまで経っても決まらないかもしれません。
それくらい種類が豊富で、メーカーも多種多様。
有名な所で、”サンゲツ”や”リリカラ”といった会社があります。
デザイン性は勿論、機能性や値段等判断要素は沢山。
我が家のコンセプトは、”ナチュラルテイスト”と”ママ・子ども優先(=かわいい感じ)”
ただし、寝室・書斎はパパお任せ。
自分の考えは持ちつつも、皆さん他の人が何を選んだ気になる所だと思いますので、そういった方のひとつの参考になれば幸いです。
完成したらきれいな映像で紹介したいです。
子ども部屋
クロス:㎡単価/680円 ×19.8m = 13,470円
子ども部屋というのは、非常に難しい選択だと思います。
我が家は今、5歳の男の子と3歳の女の子。
可愛い盛りですので、お部屋の趣向も幼子の良さを活かしたインテリアにしたいところ。
ところが、もう数年もすればしっかりとした少年・少女。
とは言え、今から成長後を織り込んだデザインにするのも不自然。
シンプルな白ベースであれば、解決だけど、アクセントクロスを選びたい…。
ということで、我が家が選んだ子ども部屋やのアクセントクロスはこうなりました。
基本的にはママに任せましたが、可愛さと大きくなってもしっくりくるデザインを選んだと思います。
分かりづらいですが、ブルーのストライプ柄を長男に、織物調のチェック柄を長女に。
ちなみに、床はペール色。
やわらかい感じの部屋になるのでと思います。
いずれの部屋も、ドアを開けて最初にアクセントクロスを見る位置に。
クローゼットのドアを無くして、ロールスクリーンにしましたので、完成が楽しみです。
小屋裏収納
クロス:一面 = 8,160円
テーマはずばり”解放感”です。
急遽作った小屋裏収納部屋は、窓がありません。
規定ギリギリの高さにもしていませんので、相当窮屈なはず。
せめてクロスで明るく開放的になればと思い、空模様のクロスを選びました。
始めのうちは、そんなに収納するものもないはずなので、子どもが秘密基地的に遊びにきやすい雰囲気を考えました。
柱の関係で、階段の始まりからクロスになります。
そして、一面が空模様なので、良いかなと思っている反面、外の光がなく、ライトの明かりも限定的でしょう。
青空なのに、暗いという可能性もあるので、今になってちょっとだけ心配です。
最初から薄暗いかもしれない事を逆手にとって、星空とかでも良かったかもしれません。
まとめ
子ども部屋の一面は、洗面脱衣所やトイレと違って面積があるので、少々お高め。
それで失敗したーなんてなったらダメージが大きいので、結構考えたつもり。
場所は違ってもよく選ばれる柄だと思いますので、皆が選ぶのには理由があるということでしょう。